34歳元イラン事務所長のブログ

名前は知っているけど実は良く知らないイラン。貴方のためにYUTAWORLDが体当たりで紹介していきます!!

【イラン】イランってどんな国?

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで50カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「イランってどんな国?」

 

まず、イランという国を近代史から超分かりやすく説明したいと思います!

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イランの正式名称はイラン・イスラム共和国です!

 

イランはイスラムの国というのは皆様知っている方も多いと思いますが

 

この名称は実は1979年に起きたイラン・イスラム革命以降なのです!

 

つまり、現代のイランは約40年前からイスラム国家に変わったまだ若造の国なのです!

 

さて

 

このイラン革命を知らずして現代のイランは語ることは出来ません!

 

イラン革命を超簡単に説明しますと

 

この頃の世の中の構造は アメリカ 対 ロシア でして (所謂冷戦時代)

 

イランは地理的にも天然資源保有国としても超重要な国と見做されていまして

 

アメリカに直ぐに気に入られて「アメリカ側の国」となりました!

 

当時イランで一番偉かったパーレビ国王(超ダンディ)はいわゆるオバQ正装ではなく

 

イタリア製とかのブランドスーツをさらりと着こなし

 

アメリカにもっと気に入られるような西欧化政策を積極的に行っていきました

 

この頃の首都:テヘランは東京よりも華やかだったそうです!

 

韓国を例に取れば、当時韓国は景気悪かったらしくイランへの出稼ぎ労働者が沢山居たとか!

 

これが豊富な天然資源を持つイランの本当の実力なんです!

 

格好良いアメ車キューバみたいに現在もボロボロながら健在)が煌びやかなネオン下を走り回り

 

イラン人女性はヘジャブ(イスラム教徒が頭に巻くスカーフ)なんかせずミニスカート

 

イラン人男性は毎晩お酒を飲んで踊ってナンパ三昧

 

「今は無きディスコやお姉さん達が恋しい。。。」と60才前後のイラン人男性はよく真剣に嘆いています(苦笑)

 

ある日突然日本から居酒屋やクラブなど娯楽施設が無くなったら必ず同じ気持ちになるでしょう!

 

しかしながら

 

他の国でもよくある話ですが

  

資本主義からは切り離せない貧富の差が徐々に生まれてきます。。

 

外国企業の進出も年々と著しくなり

 

国の力を示す石油やガスも

 

百戦錬磨の外国企業に有利な流れとなって実質搾取されていく状況となってしまいます

 

多くの貧しい国民らが国に対して抱いていた強い不満

 

いわば「不満の元気玉」が膨れ上がり

 

今亡き最高指導者:ホメイニ師が「危険な人物」扱いで国外追放された先のフランスにて

 

パーレビ国王にどうやって「不満の元気玉」をぶつけるか

 

フランスパンを食べながらラジオなどを駆使し

 

国外からイラン国民に対して反政府活動を指導していきました

 

もはや復讐心に近いものがあったのではないでしょうか

 

その結果

 

とうとうイラン国民によるイラン国民のための革命が勃発しました!

 

有名な話ではテヘラン米国大使館襲撃事件があります!

 

映画「アルゴ」を観ると当時の革命の雰囲気がひしひしと伝わります!

アルゴ (映画) - Wikipedia

 

この革命以降、イランでアメリカは悪の国となっています

 

見てください、この残酷な絵を。

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しかし!!!

 

しかーーーし!!!

 

ここがこの国の面白いところだなと思うのですが

 

実はイラン人はアメリカのモノ・食文化が大好き(笑)

 

本音と建前の世界観でしょうか

 

街中には沢山のファストフードと所謂「模倣品」で溢れかえっています(笑)

 

KFCフライドチキンもどきが個人的に一番シュールでして

 

これは別のコーナーでどしどし公開していきます!

 

さてさて

 

話をイラン革命に戻しまして

 

革命当時、多くのお金持ちのイラン人はこっそり国外へと避難していました

 

僕らがビジネスの現場で流暢な英語を話す人達はこの部類の人達が多いです

 

最近までイランも外国企業との取引を増やしていたので彼らの活躍の場は多々ありましたが

 

2018年11月より米国による経済制裁が本格的に発動することになるので

 

彼らはまた他国へと戻ってしまうのでしょうか

 

個人的には非常に残念な話ではあるのですが

 

おそらくイランは何とか粘って耐えるのでしょう!

 

何故なら

 

イラン人は耐えることが大好きなのです !(笑)

 

昔の日本のドラマ「おしん」は

 

当時イランで視聴率80%を超えたと言われています

 

ああいう家族愛だったり耐え凌ぐドラマに心がとても打たれる人達なのです!

 

ですので

 

もし女性の方でイランに旅行する機会がありましたら

 

「わたしはおしんよ」と言うと食い付き抜群ですよ(笑)

 

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最後まで読んで下さり有難う御座いました!