34歳イラン事務所長のブログ

名前は知っているけど実は良く知らないイラン。貴方のためにYUTAWORLDが体当たりで紹介していきます!!

【イラン】日本に本帰国

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで60カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「日本に本帰国」

f:id:inthismoment0320:20191007142633j:image

 

写真の通り、私は河口湖にて船のエンジンルームを覗き込んでおります

 

本帰国した翌々日より小型船舶2級の資格を取得しに行ったからです

 

時差ボケと勉強不足での徹勉により頭が朦朧とし

 

釣り好きのいかついお兄様達より圧倒的に実技の覚えが悪く大変辛い思いをしました(苦笑)

 

さて

 

イランでは早速以下の通り凡ゆるニュースが飛び交っております

 

●サウスパルス・ガス田開発案件CNPC正式撤退表明

 

●旧米大 骸骨自由の女神 壁画塗り潰し

 

●禁輸制裁強化で穀物100万トンイラン沖で足止め

 

●ロシア人美人ジャーナリスト拘束

 

●豪イラン拘束者相互釈放

 

●日イラン国防相電話会談

 

イラク・デモは反イラン色

 

●イランのハッカー米大統領選挙キャンペーンにサイバー攻撃

 

●女性向けサッカー観戦チケット即時完売

 

本田圭佑率いるカンボジア戦 in Tehran

 

こんな緊迫した情勢下

 

イランが何だか変わりそうな雰囲気MAXで

 

この国は相変わらず長期的に見ていかねばならない事を実感致します

 

他方

 

既に国がユニークに変わっているのはカタールです

 

今回のトランジットで寄りました

f:id:inthismoment0320:20191007145534j:image

 

カタールは他湾岸諸国との国交を断絶したものの

 

米国最大の中東基地を保有しており

 

2022年にはワールドカップが開催される小さな、でも大金持ちな国です

 

この国がここまで発展出来たのは米国の存在であることは間違いありません

【イラン】米国によるカタール投資について - 34歳イラン事務所長のブログ

 

イランは小さな国どころか日本の国土の4倍で

 

カタールの最大の商売である天然ガスをさらに保有している国であり

 

農業や鉱山も沢山持っており

 

年間で自国ブランドの車を100万台以上生産するような驚くべき国です

f:id:inthismoment0320:20191007145752j:image

 

かつてイランが米国と仲良くしていた革命前の頃

 

イランは今のドバイに匹敵するような大国でありました

 

米国と早く交渉を開始し

 

有利な条件を確保して国交を再開させ

 

かつての資本主義大国を実現してもらいたいです

f:id:inthismoment0320:20191007152308j:image

 

マレーシアのように

 

国自体がイスラムの国であるものの

 

クリスマスも祝う様なバランス感覚を持ち

 

異なる人々がしっかり共存している世界を是非実現してもらいたいです

f:id:inthismoment0320:20191007150419j:image

 

私はよく例えを使うのですが

 

イランはインディーズバンドです

 

いくら独特な音楽性でコアはファンを惹きつけようが

 

自分達の家族を養う以上お金が必要で

 

お金を得る為には時にプライドを捨てなければなりません

 

なぜならもっとも大事なのは家族=国民であり

 

インターネットで他国の生活が分かるイラン国民に

 

現代社会からかけ離れた理念なり、質素な生活を強制するのはもはや限界でしょう

f:id:inthismoment0320:20191007150825j:image

 

何あれ

 

こういったユニークな国に3年間も滞在出来た事は本当に財産でありまして

 

また、国際貢献という道に生涯進む決意をしたキッカケともなりまして

 

いつか自分がまたどこの国に勤務する事になるのかは未だ分かりませんが

 

メディアに操作されず

 

一つの物事を3D感覚であらゆる方面から覗いて理解することを徹底し

 

これから我が日本国の将来を背負う世代が目をキラキラしてくれるような先人になりたいと思います

f:id:inthismoment0320:20191007151655j:image

 

本ブログは継続していきますが

 

日本での新生活における内容がテーマとなりイラン色は弱まります

 

ただ、引き続き読んでくだされば幸いです!

【イラン】ASEANレセプションについて

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで60カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「ASEANレセプションについて」

f:id:inthismoment0320:20190919191147j:image

 

とある人脈(コネクション)から

 

東南アジア諸国連合(ASEAN)の52周年記念パーティーに参加してきました

 

ASEANは東南アジア10か国の経済、社会、政治、安全保障、文化に関する地域協力機構であり

本部所在地はインドネシアの首都ジャカルタにあります

 

他の経済圏に比べるとGDPの水準は低いが人口規模が大きく

 

将来の消費市場としての魅力が大きいと言えます


何よりASEANの魅力は、潜在的な巨大経済圏であることに加え

 

巨大経済圏の内部の連結性を高めようとする各国政府の強い意思があることです

 

実際に会場に入っても、皆本当に仲良さそうにしていました

f:id:inthismoment0320:20190919192334j:image

 

私はこれらは彼らの独自の文化と捉えています

 

個人もそうですが自己主張が各国ともさほど強くなく

 

皆で遠慮しながら徐々に構築していく姿は日本人の我々も共感するところでしょう

 

マレーシアを例に挙げても

 

人種の坩堝と言えるほど多種多様な人種と宗教が入り乱れている中

 

お互いが尊重し合って共存することが出来ていると評されます

f:id:inthismoment0320:20190919192908j:image

 

さて

 

このレセプションになんとイラン外相であるザリーフ外相が急遽参加しました

 

イランの高官や海外各国の外交官しか基本的に立ち入りすることが出来ない本会場でも

 

これはかなり珍しい!ということで一時ガヤガヤとなりました

 

これが日本のメディアでも時々出てくるザリーフ外相です

f:id:inthismoment0320:20190919193128j:image

 

彼は終始笑顔を絶やさず、さすが外交トップと思わせる貫禄があるのですが、

 

イラン人の中では、米国の名門大学を卒業している彼の愛想笑いをどうにかしてくれ、と冗談交じりに貶す人も少なからずいる様です

 

彼は5分程度のスピーチを行いましたが

 

笑顔じゃない場面が唯一あったのは

 

「我々はこの良好な関係構築を遮断する存在は絶対に許さない。」

 

という言葉を発した時でした

f:id:inthismoment0320:20190919193908j:image

 

その眼光鋭い眼は中々迫力がありまして

 

先日起こったサウジアラビアの石油施設へのドローン攻撃に関与したと疑われている重要人物を感じさせるものがありました

f:id:inthismoment0320:20190919194058j:image

 

彼が直接関与していると言うよりイラン国そのもの自体の話ではありますが

 

この緊迫した中東情勢を生み出しているであろう人物が目の前にいると思うと

 

何とも言えない複雑な気持ちになりました

 

それはさておき

 

スピーチ後はASEANの各国大使と握手を交わして満足そうに帰っていきました

f:id:inthismoment0320:20190919194818j:image

 

最後まで読んで下さり有難う御座いました!

 

【イラン】米国ボルトン大統補佐官の解雇から見える今後のイラン情勢

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで60カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「米国ボルトン大統領補佐官の解雇から見える今後のイラン情勢」

f:id:inthismoment0320:20190912130832j:image

 

イランにまた戻り、何ら変わらない風景を眺めておりましたところ

f:id:inthismoment0320:20190912140440j:image

 

対イラン強硬派で対イラン政策を主導しているジョン・ボルトン大統領補佐官が解雇されてしまいました

 

今月9日にトランプ大統領他メンバーでホワイトハウスで「対イラン制裁緩和」を議論したところ

 

イラン強硬派で知られたボルトン大統領補佐官が激しく反対したらしいです

f:id:inthismoment0320:20190912134446j:image

 

トランプ大統領は今月17-30日ニューヨークで開催される国連総会にてイランとの首脳会談を強く望んでいます

 

米国が制裁解除することが会談実現の条件であるとイラン側が主張している中

 

トランプ大統領は制裁緩和という言葉でイラン側を微妙に近づかせようと思ったのでしょう

 

ただ、ボルトン大統領補佐官はイランの交渉力の高さを知っているのか

 

そんな譲歩したらまだ体力が残っているイランに単純に舐められてパワーバランスが崩れますよ、と言いたかったのでしょう

 

いずれにせよトランプ大統領による判断で解任されてしまいました

 

もちろん北朝鮮対応なども含めての総合的判断だったと報じられております

f:id:inthismoment0320:20190912134646j:image

 

さて

 

イランに焦点を置いて今回の事態を整理しますと

 

トランプ大統領がイランとの首脳会談を実現したいと強く望んでいる背景

f:id:inthismoment0320:20190912134020j:image

 

次の選挙までに北朝鮮と同じように首脳会談を何としてでも実現したいと思うトランプ大統領

 

「歴代の大統領が成し遂げられなかった偉業」というテーマで支持者にアピールしたくてたまらないのではないかと思います

f:id:inthismoment0320:20190912132426j:image

 

また、トランプ大統領は2016年のイラン核合意に対して「致命的な欠陥がある」という理由で離脱しました

 

これは私が理解するに

 

米国企業が限られた人道支援的分野においてのみ投資や輸出が出来ないといった制約がある中

 

ヨーロッパ初め他国が石油ガス他凡ゆる分野で多少の制約がある中でも自由にビジネスが出来ていた実態を知り

 

「米国がなぜ他国のビジネスのお膳立て役を自ら担っているんだ。米国に何のメリットがあるんだ。」

 

これを強く感じていたのではないのでしょうか

 

彼の頭の中では

 

中国とのトレード戦争で輸出が出来なくなったことで有り余る米国製品のバラマキ先として(注:米国地場企業の不満はかなり強いらしいです)

 

人口8千万人の大国且つ田舎なイランを挙げるのが理想であると思っているのでしょう

 

例えるならば

 

田舎なイランとビジネスの観点でお友達になってがっつり儲けたい都会の腹黒い男と踏んでいます

 

余談な裏話ですが

 

米国がイラン制裁再発動した2018年11月5日

 

米国は中国向けに輸出出来なくなった90万トン相当の大豆を同日にイランに輸出していました

 

世界ではお金や資源が全てであり

 

このように茶番劇が繰り広げられています (笑)

 

イスラエルのネタニヤフ首相の総選挙結果が意味するもの

f:id:inthismoment0320:20190912135808j:image

 

9月17日に総選挙を控えているネタニヤフ首相は汚職疑惑でかなり苦戦しています

 

イランやヒズボラに対する強行な姿勢で国民の目を誤魔化すことに必死でしたが

 

お友達だったボルトン大統領補佐官が解任されたことで

 

イラン嫌いのBチームが崩れつつあります

 

補足:Bチームの構成は、米国のボルトン大統領補佐官他、イスラエルのネタニヤフ首相、サウジアラビアのサルマン皇太子、アラブ首長国連邦のザイド皇太子

 

今回の総選挙でネタニヤフ首相が落選しますと

 

益々米国とイランの首脳会談の実現性が高まると考えております 

 

逆にネタニヤフ首相が再選されますと

 

9日に発表したような、イランが密かに核兵器開発施設を発見したなどのネガディブキャンペーンを強めたり

f:id:inthismoment0320:20190912141234j:image

 

イランとの代理戦争的な意味合いを持つヒズボラにより圧力を掛けてくるのではないかと考えられます

f:id:inthismoment0320:20190912141358j:image

 

これからのイラン情勢を追う中でのマイルストーンは以下の通りです

 

1. ネタニヤフ首相の総選挙結果

2. 国連総会での米国-イラン首脳会談の有無

 

私見を述べますと

 

首脳会談は実現されると考えております

 

米国側で譲歩を示した上でのイランのプライドを保ちながらの流れとなるからです

 

また、保守的なイラン人と話しても、あと4-5年今の状況が続くほどイラン経済は強くないことを十分に知っています

 

このように世界の歴史が再び変わろうとしている中

 

イランをそろそろ離れねばならない私は非常に残念ですが (注:別ブログでご報告致します)

 

残りわずかのイラン駐在を思いっきり満喫したいと思います!

f:id:inthismoment0320:20190912143916j:image

 

最後まで読んで下さり有難うございました!

【旅】日韓関係悪化について

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで60カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「日韓関係悪化について」

f:id:inthismoment0320:20190831141952j:image

(韓国人ビジネスマンとBAR)

補足:お酒が飲めない韓国人に会ったことがない。

 

日本にまた一時帰国しておりまして

 

B-Monsterという暗闇ボクシングジムで乾涸びるほど汗かきまして(笑)

 

カフェでアーモンドコーヒー飲みながらブログ更新しております

 

今回はタッチーな政治トピックをテーマにしたいと存じます

 

私は評論家でも何でもない平民ですので

 

興味が無い方々の為に世界中で撮った写真を載せております(笑)

 

ざっと読み流して頂ければ幸甚です!

 

f:id:inthismoment0320:20190831141903p:plain

(デンマーク/コペンハーゲン港)

補足:超エコ国家。町中自転車に乗る人だらけ。廃棄物発電所にスキー場を導入するなど発想センスもピカイチ。

 

 ご承知の通り日韓の関係が危機に瀕しております

 

「つべこべ言わず約束事を遵守せよ」という日本側

 

「舐められないよう感情論を貫く」という韓国側

 

論理的思考を持つ日本が韓国に対して違和感を感じるのは当たり前でしょう

 

日本は過去に韓国に対して謝罪という意の膨大な支援金を提供してきた様に

 

韓国という国は決して豊かな国でもありません

 

韓国経済は輸出依存度が非常に高く

 

最近では米中貿易摩擦の激化や日韓関係の悪化を背景に

 

海外需要の減速や消費者心理の冷え込みに圧迫されているのが実態です

 

また

 

文大統領の側近の汚職問題が発生していることもあり

 

国民の批判を喰らぬよう日本を悪者に政治的利用しているといった陰謀論も囁かれています

f:id:inthismoment0320:20190831155324j:plain

(ニューヨーク/ブルックリン橋)

 

ビジネスの世界なら三者の見解を得るべく仲裁へと運ぶ段取りとなると考えます

 

パートナー選びのDue Deligenceが甘かった、とか

 

もはや事故案件なので求償出来るか否かを検討、とか

 

コンテンジェンシーを吐き出すしかない、とか

 

注:コンティンジェンシー【contingency】とは、事前にリスクとして認識されていた事態が顕在化したときのために備えて積み立てられた、予備の資金や期間のこと

 

あらゆる社内議論も繰り広げられるでしょう

f:id:inthismoment0320:20190831142144p:plain

(セブ島/Lantaw Floating Native Restaurant)

補足:世界で有数のサンセットが眺められるレストラン。セブ島でNo.1です。

 

韓国ドラマを観ても感じますが

 

韓国人は過去の被害を絶対に忘れず延々と憎しみ続ける文化がある様です

 

マリアナパラオ諸島で繰り広げられたペリリューの戦いを取り上げた本「日本を愛した植民地 南洋パラオの真実」

 

ここでパラオ人と韓国・中国人の違い(なぜ日本を憎しんだり感謝したりの違いがあるのか)を記している箇所がありますが

 

そこに明確な結論はなく「文化・国民性の違い」といった曖昧さでした

f:id:inthismoment0320:20190831142300p:plain

(セブ島/Abaseria)

補足:ジャゴー猫の糞からできる世界一高いシベットコーヒーが飲める。

 

日韓の外交問題に論理的な思考回路をインプットしようとも

 

争いは延々と繰り広げられるというのが私の所感です

 

「強者は弱者を思い遣る」という余裕さをもって

 

いかに上手く感情論でなだめるかがキーとなると個人的に勝手ながら感じております

 

その意味で文化交流が良い例と考えられると思います

f:id:inthismoment0320:20190831142654p:plain

(コペンハーゲン/コミュニティセンター) 

補足:教会をリノベし、ミールやアクティビティを政府が支援しているコミュニティセンター。同じテーブルに座ったら地位も身分も関係無い。


 ただ、この弱肉強食なグローバル社会において

 

そんなユートピアなことを言っていられないのが現実です(苦笑)

 

「強力な第三者の見解を以って打ち負かす」というのが現実的ラインとなるでしょう

 

但し、第三者の第一候補となりうる米国が面白いほど介入してきません

 

韓国はGSOMIA破棄を宣言したことで米国に対しても喧嘩を思いっきり売ったはずですが

  

米国が極めて冷静なのは

 

この問題に介入することに「経済的メリット」が見出せないと感じているからではないでしょうか

f:id:inthismoment0320:20190831150058p:plain

(イスタンブール/イスティクラル通り)

補足:エルドアン大統領の顔が入った旗が通りを占めていた光景を見た時は、独裁国家と感じざるを得ない。

 

介入するにしても

 

緊迫した情勢を鑑みて日韓が米国の武器を買うなり

 

または

 

北朝鮮のミサイルに米国本土に撃ち落とされるほどの進歩がない限り

 

米国は思いっきり冷静を装うのではと憶測しております

f:id:inthismoment0320:20190831144159p:plain

(ジョージア/rooms hotel)

補足:ジョージアの首都トリビシはファッション業界から非常に注目されている。貧しい国ゆえインターネットとデザインで発展する路線を取るのは世界共通。

 

このように解決策が中々見出せない状況下

 

国民というところまで落とし込みますと

 

韓国デモのすぐ近くでFree Hugsを実施した勇敢な日本人が報じられておりました

 

日本の右翼の街宣車前でFree Hugsをする韓国人と同じ危なさだと思います(笑)

f:id:inthismoment0320:20190831144715j:plain

(youtubeで観ることが出来ます)

 

デモに参加していた韓国人が「お前は勇気ある人間だ。尊敬する。」と言って次々とハグする映像を観ていて

 

現代におけるメディア操作の限界みたいなものも感じさせられました

 

俯瞰的な視点がとても興味深かったです

f:id:inthismoment0320:20190831145502p:plain

(ジョージア/ロシア国境に繋がるミリタリーロード)

 

このケースから学べる通り

 

国同士が争っていても国民同士が心底憎しみ合っているわけではないという広い視点が大事だと思います

 

それはイラン人が米国文化をこよなく愛するのと同じ話だと思います

 

私が普段付き合っている韓国大企業の優秀なビジネスマンらも

 

例えお酒が入った場でも国同士が抱えている問題など一切出しません

 

どっちの下ネタが面白いかを競い合う友情が生まれるだけです(笑)

 

国は国、個人は個人、と面白いくらい割り切っています

f:id:inthismoment0320:20190831150308p:plain

(アムステルダム/船上の家)

補足:船上で生活するビーガン且つゲイカップルの家。船を1年掛けてリノベし、本当に住んでいる。


話は少し変わりまして

 

先日韓国ビジネスマンと話していて非常に興味深かったエピソードがありました

 

私が「グローバルビジネスが更にシビアになってきている状況下、御社に長期的戦略はあるのですか?」と問いたところ

 

その役員の方はこのように回答してきました

 

「近い将来、米国お墨付きの平和的な南北統一が実現されると予想している。北朝鮮も核合意後のイランと同様、経済を徐々に開放していくでしょう。その際に北朝鮮における開発プロジェクトが多々企画され、我々はインフラ案件を続々と受注出来ると思っている。その際、韓国ファイナンスだけでは足りず、日本ファイナンスも必要となり、日韓協調融資プロジェクトの実現は起こり得るでしょう。」

f:id:inthismoment0320:20190831151246p:plain

(ウルグアイ/首都から車で4時間離れた牧場)

補足:家主は元バリバリのビジネスマン。ど田舎でのユースホステル兼乗馬体験を提供。二階スペースに都市と変わらないレベルの居住空間あり。

 

このようなぶっ飛んだ未来予想が当たるか当たらないかは置いときまして

 

世界のビジネスマンは視野が非常に広くていつも刺激を受けます

 

彼らに共通しているのは「とにかく世界中を飛び回っている」ことです

 

イデアは移動距離に比例するという例えがしっくり来るほど

 

1週間の間で数カ国渡航している連中です

 

そういう彼らに心底憧れ、新卒の時に海外営業マンの門を叩いた自分がいまして

 

政治的テーマのブログに世界中の写真を貼っている背景がございます(笑)

f:id:inthismoment0320:20190831153629j:plain

(ロシア/モスクワ赤の広場)

補足:極寒マイナス15度。近くのモールは中国の旧正月でお祭り騒ぎ。

 

世界は広いと言いたいだけのブログとなってしまいましたが(苦笑)

 

最初に載せている写真が意味するところを察して頂ければ幸甚です!

 

何か1つでも拾っていただけるものがありましたら幸甚です!

 

最後まで読んで下さり有難う御座いました!

【イラン】インドネシア独立記念セレモニー

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで50カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「インドネシア独立記念セレモニー」

f:id:inthismoment0320:20190822135354j:image

 

先日、在テヘランインドネシア大使館で勤務している外交官の知人より招待を受け

 

74周年インドネシア独立記念セレモニーに参加して参りました

 

インドネシアと言えば

 

人口が2億3,000万人を超える世界第4位の大国

 

世界最大のムスリム人口を有する国家としても知られています

 

私はバリ島に縁があって度々訪問するようになってからは

 

この国に対する経済的ポテンシャリティや大自然の魅力を次第に感じるようになりました

 

赤道にまたがる1万3,466もの大小の島で構成されている国ゆえに

 

素晴らしい島々が沢山ある魅力的な国と言えます

f:id:inthismoment0320:20190822141410j:image

f:id:inthismoment0320:20190822141418j:image

f:id:inthismoment0320:20190822141429j:image

f:id:inthismoment0320:20190822141433j:image

f:id:inthismoment0320:20190822141444j:image

f:id:inthismoment0320:20190822141455j:image

f:id:inthismoment0320:20190822141502j:image

f:id:inthismoment0320:20190822142000j:image

 

そんなインドネシアは一体どんな国なのか

 

同国の歴史から紐解いていきたいと思います

f:id:inthismoment0320:20190822150440j:image

時代は遡り大航海時代の16世紀

 

ヨーロッパ人は大航海をし始め

 

発見した土地で資源の搾取や有色人種を酷使・大虐殺を繰り広げていました

 

第二次世界対戦で大日本帝国アジア諸国を占領したことが未だ批判されていますが

 

そんなの比べられないほどの残酷な侵略が平然と認められていた時代でした

f:id:inthismoment0320:20190822143022j:image

f:id:inthismoment0320:20190822143749j:image

 

香辛料貿易を求めてヨーロッパのポルトガル、イギリス、オランダが相次いでインドネシアに来航し

 

やがてオランダ東インド会社による覇権が確立されました

 

ここからオランダを中心とした統治が暫く続きます

 

後にインドネシア独立運動のリーダー且つ初代大統領となるスカルノ

 

学生の頃からオランダによる過酷な植民地政策に対する反発を感じ始め

 

1920年頃、大学卒業とともに本格的にオランダに対する反植民地運動を開始しました

f:id:inthismoment0320:20190822145048j:image

 

しかしながらオランダ植民地政府に逮捕されて禁固刑を受けます

 

第二次世界対戦が始まりますと

 

大日本帝国が石油資源を目掛けてオランダ領であったインドネシアに進出してオランダを追い出しました

f:id:inthismoment0320:20190822151016j:image

 

当時の日本は建前上、東南アジア全域の独立運動を掲げていましたので

 

牢獄にいたスカルノを直ぐに救出します

 

スカルノ自身もインドネシアの独立のために日本軍に協力した方が現実的だと判断しまして

 

イギリス軍やアメリカ軍、オランダ軍をはじめとする連合国軍と対峙することを決断します

 

日本軍による統治でも、強制労働や慰安婦問題は少なからず発生したと言われていますが

 

スカルノとして、独立させてくれる日本がマシ、というのが本音だったと憶測しております

 

1945年8月15日に日本がオランダを含む連合軍に降伏したことで

 

念願の独立が反故になることを恐れたスカルノ

 

1945年8月17日にジャカルタで独立を取り急ぎ宣言します

 

案の定、オランダがインドネシアを再侵略してきます

 

これに対してインドネシアは、日本軍の兵器庫や、連合国軍に対する降伏を潔しとしない日本軍人の一部が提供したりした武器や弾薬で武装化して戦いました

 

インドネシアの歴史で非常に大事なのは

 

この独立戦争に、軍籍を離脱した一部の日本人3,000人も加わって最前列に立って戦った事です

 

1,000人が命を落としたと言われています

 

自分は昔この歴史を知って涙を流した記憶があります

 

彼らに現地の家族や恋人がいたのか、或いは、祖国に帰っても居場所が無かったのか、本音のところは分かりませんが

 

他国の為に命を捧げる決意を固めるのは余程な信念と覚悟が無ければ決して出来ないはずです

f:id:inthismoment0320:20190822152903p:image

 

やがて武力闘争や外交努力が実り

 

1949年12月、インドネシアはオランダから無条件で独立承認を得ることに成功し、国際法上、正式に独立が承認されました

 

しかしながら

 

独立したとは言え、未熟な国創りゆえに内乱が多々発生しまして

 

結局、欧州側との関係を修復し、欧州に寄り添うような路線へと変わざるを得ない道を進んでいきます

 

そんな歴史を持つインドネシアの独立記念セレモニーですので

 

私は非常に感慨深く参加させて頂きました

 

皆とてもフレンドリーで、会場で流れる伝統的な音楽にもすっかり癒されてしまいました

f:id:inthismoment0320:20190822162224j:image

f:id:inthismoment0320:20190822162248j:image

f:id:inthismoment0320:20190822154849j:image

 

個人的に印象深かったのは、ASEANの外交官同士が非常に仲良かったという点です

 

注:ASEAN加盟国 (インドネシアシンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、ブルネイベトナムミャンマーラオスカンボジア)

 

ASEANの本拠地がジャカルタにあるからなのか

 

まるで同じ国だと言わんばかりの結束力を見せつけられました

 

近い将来、経済・社会・政治・安全保障・文化の側面で

 

いずれEU並みの政策が掲げられると思います

 

我が日本も斯様な連合を組成或いは加盟し、同じアジア人として寄せ合うような関係を築けることを願うばかりです

 

これからの世界を動かすのは、日本・中国・インドを始めとするアジアのはずです

f:id:inthismoment0320:20190822155143j:image

 

さて、インドネシアの最近の経済を見てみますと

 

2018年のGDPランキングは16位

 

12位の韓国を直ぐにでも追い越してしまいそうな、人口増と比例した凄まじいスピードの経済成長です

f:id:inthismoment0320:20190822160602p:image

 

また、2019年5月に2019~2024年にかけて実施するとされる「シャリア経済マスタープラン」が発表されています

 

これはイスラム法(シャリア)にのっとり

 

飲食品やファッション、観光や医薬品・化粧品や金融サービスなどを発展させることで

 

世界的なシャリア経済国を目指すというマスタープランになります

 

近い内にイスラム教徒がキリスト教徒の人口を超える時代が到来すると言われる中

 

石油や天然ガスだけに依存しない第3次産業・ソフトサービスの発展

 

同国の宗教と経済を融合させる政策に明るい未来があると感じさせます

f:id:inthismoment0320:20190822161050j:image

 

以上、長くなりましたが

 

インドネシアに関する概要とセレモニーの紹介でした

 

最後まで読んで下さり有難うございました!

 

【イラン】ゾロアスター教の聖地ヤズド

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで50カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「ゾロアスター教の聖地ヤズド」

f:id:inthismoment0320:20190816170338j:image

 

ヤズドはイラン中央部の州都に位置しており

 

イランにおいて古い歴史をもつ都市の一つで

 

何と言ってもまだ現代に10万人の信者がいると言われているゾロアスター教文化の聖地であります

 

先日そこに旅してきたので簡単にブログに記したいと思います!

f:id:inthismoment0320:20190816200018p:plain


その前に

 

ゾロアスター教と言えば

 

ボヘミアン・ラプソディーを観た方ならご存知のフレディ・マーキュリーの両親の宗教でありまして

 

鳥葬をすることで有名な宗教です

 

ゾロアスター教では人間の死体は不浄のものという考えがあり

 

聖なる火で死体を焼くことはタブーとされております

 

「水・風・火」は母なる神が与えてくれたものなので

 

これらを使わずに埋葬するには「鳥葬」こそがベストだ、といった話の様です

 

人を燃やせば空気を汚すし、土に埋めれば大地を汚す

 

人の肉を鳥が食べ、残りは強烈な太陽が完全に腐敗させて乾かす

 

現代的な言い方であれば、まさに超エコ的な葬り方と言っても過言では無いでしょう

 

ただ、世界では遺体をそのまま自然にさらして埋葬することを違法とする国が沢山あり

 

特に現代のヨーロッパなどに住んでいるゾロアスター教信者は仕方なくタブーな火葬を選び

 

その遺灰を自然にまく人が多いらしく

 

フレディ・マーキュリーも火葬されました

f:id:inthismoment0320:20190816170409j:image

 

ゾロアスター教をもう少し掘り下げていきましょう

 

ゾロアスター教ゾロアスターという人物を教祖としておりまして

 

紀元前2000年くらい前の古代ペルシャで発生した世界最古の宗教の一つです

 

イスラム教やキリスト教なんかより古い宗教でありまして

 

現代世界の人々が信仰している宗教の基盤と言えるでしょう

 

ゾロアスター教は映画アベンチャーズのように善悪二元論に近い概念を持ち

 

神の知恵や光を意味する火を尊重しています

 

因みに炎さえあればどこでも祈る事が出来るらしいので、いわばモビリティ宗教ですね

f:id:inthismoment0320:20190816151516j:image

 

更にアフラ・マズダーという唯一神を拝めるように唱えております

f:id:inthismoment0320:20190816151753p:image

 

ただ上記の通り善悪二元論な考え方があるゆえに

 

アンラ・マンユという悪神がいるのですが (注:ゲーム業界が描くとこんなイメージ)

f:id:inthismoment0320:20190816152506p:image

 

それでも唯一神を設定している矛盾があるのが気になります

 

何れにせよ唯一神という概念はジーザスやアッラーの基盤となっているのでしょう

 

また

 

ゾロアスター教徒には善と悪を選択するfree will (自由意思)が認められておりまして

 

人間誰しも善と悪の狭間で生かされていると信じられています

 

個人的には善と悪の定義は人間それぞれ異なると理解しており

 

結局は善の定義を人間に強要しなければならないので

 

世界で宗教戦争は絶対無くならないと理解しております(注:貧困問題の解決がこれを軽減するはず)

f:id:inthismoment0320:20190816153751j:image

 

ゾロアスター教に関する基礎知識をある程度習得して頂いたと思いますので

 

私と友人のヤズド旅行をご覧いただければと思います!

f:id:inthismoment0320:20190816154033j:image

 

ヤズドは人口50万人程度の小さな砂漠都市です

f:id:inthismoment0320:20190816154304j:image

 

Dad Hotelにチェックインした後

 

インスタ映えするところを探すべくホテル周辺を散策しました

f:id:inthismoment0320:20190816154845j:image

f:id:inthismoment0320:20190816154756j:image

f:id:inthismoment0320:20190816195736p:plain

 

オジサン達の痛々しい写真、要注意です(笑)

f:id:inthismoment0320:20190816154542p:image

f:id:inthismoment0320:20190816154525j:image

 

ゾロアスター教寺院に向かいます

f:id:inthismoment0320:20190816145514j:image

 

この寺院は比較的新しく建てられたものですが

 

ここに灯されている聖なる火は1500年以上前から絶やされることなく燃え続けており

 

おおよそ80年ほど前にイラン南部のゾロアスター教神殿からこのヤズドの寺院に運び込まれたものです

f:id:inthismoment0320:20190816155602j:image

 

ちなみにオリンピックの聖火リレー

 

ゾロアスター教の火を聖なるものとする習慣から来ているとされているらしいです

 

次に

 

大きなバードギール(風採り塔)が有名な庭

 

世界遺産に認定されている9つのペルシャ庭園のうちの一つ

 

ドウラトアーバード庭園に行きました

f:id:inthismoment0320:20190816195904p:plain

f:id:inthismoment0320:20190816155950j:image

f:id:inthismoment0320:20190816195608p:plain


その次はアミール・チャグマーグのタキーイエ

f:id:inthismoment0320:20190816200808p:plain

 

15世紀に建てられた寺院やバザールの複合施設でありまして

 

この場所はシーア派十二エマームの3代目エマームであるホセイン(ムハンマドの孫)ゆかりの地です

 

カフェへの勧誘が激しいのでお気をつけください

 

次にマスジャメ・ジャーメ

f:id:inthismoment0320:20190816200201p:plain

f:id:inthismoment0320:20190816200329p:plain

f:id:inthismoment0320:20190816200441p:plain


イランのモスクは青々しくて綺麗ですね

 

2日目は遺体が重なる場所「沈黙の塔」

f:id:inthismoment0320:20190816200919p:plain


沈黙の塔は不毛の山頂に設けられた高さ3~4mの壁で囲まれた直径十数mの円形構造物で天井はありません

 

鳥が遺体を食べに来る必要がありますからね

f:id:inthismoment0320:20190816201030p:plain

24体の遺体を置くことが出来るらしく

 

外側が男性用、真ん中が女性用、内側が子供用

 

同心円の真ん中に深い穴があり

 

鳥に食べられたあとの白骨が投げ込まれ、穴がいっぱいになると新しい塔が建てられたそうです

 

沈黙の塔には至近距離で2基残っていますが

 

現在は使用されておらず(だいぶ前に禁止になった)観光用になっています

f:id:inthismoment0320:20190816162804j:image

 

ちなみに真夏だったのでめちゃくちゃ暑く

 

全身肌を隠さねば黒焦げになりそうでしたが

 

これだと遺体の匂いは半端無かったのでしょう(苦笑)

f:id:inthismoment0320:20190816162904j:image

 

ちなみに、ハゲワシなどの猛禽が遺体をついばむものですが

 

例えばインド・ムンバイのゾロアスター教を例に挙げますと

 

猛禽類は全滅寸前で、雨期の3ヵ月間は太陽の光もあまり頼りにならず

 

この問題をめぐってゾロアスター教徒たちの間で緊張が生じているそうです

 

改革派は遺体の処理にテクノロジーを駆使して太陽光反射器を利用しようとするが

 

正統派の長老たちはそんな方法を冒涜と考えています

 

テクノロジーを愛する自分としては

 

何とか正統派を納得させられる工夫をしていただきたいと願っております

f:id:inthismoment0320:20190816165454j:image

 

ヤズドから車で8時間掛けてテヘランに戻り

 

KENZOという日本レストランでディナーしました

f:id:inthismoment0320:20190816165635j:image
f:id:inthismoment0320:20190816165641j:image

 

イラン飯は美味しいのですがメニューが非常に限られています

f:id:inthismoment0320:20190816165816j:image

 

イランに戻って2週間も経つと

 

中国人経営の日本食でも美味しくて有難いと思うのです(苦笑)

 

それと

 

やはり自分はドライな場所ではなく海を満喫する旅が好きです

f:id:inthismoment0320:20190816201305p:plain

 

最後まで読んで下さり有難うございました!

【イラン】日本在住のイラン人との機内会話について

皆様!

 

YUTAWORLDと申します!

 

貴重なお時間を割いて下さり有難う御座います!

 

1. はじめに

 

このブログは、皆さんが意外とよく知らないイラン・イスラム共和国という馴染みの無い国を体当たりでご紹介していくものです!

 

 また、今まで50カ国ほど旅してきた旅好きですので、僭越ながら世界中の観光スポットや旅で役立ちそうなノウハウなどを写真や動画も駆使しながら紹介させて頂きたいと考えております!

 

更に、一応ビジネスマンではありますので、自己啓発含めた海外ビジネス奮闘記たるものも入れていこうと思っております!

 

2. 今回のテーマ「日本在住のイラン人との機内会話について」

f:id:inthismoment0320:20190805134111j:image

ホルムズ海峡にまた不穏な空気が漂っていることをメディアが報じている状況下 (注:イランによる小型石油タンカーの拿捕)

 

丁度その上空周辺を羽田発ドーハ経由のカタール航空で越えていました

 

そこで

 

隣に座っていたイラン人と会話したことを本ブログに記してみたいと思います

 

3. イラン人と私の会話

 

【イラン人】

Where are you from? (貴方は何人ですか?)

 

【私】

(イラン人あるあるだなと思いつつ、) I am from Japan.(日本人です)

 

【イラン人】

やはりそうですか。はじめまして。私は29年日本に住んでいるイラン人です (注:日本とイランは1974年にビザ相互免除協定を締結し、日本への出入国に際してビザがいらなかった。日本の良好な経済状態についての話が広まり、ビザ相互免除協定を利用して日本へ渡航し、職を見つけ居住するイラン人が増加していった)

 

元々調布市に住んでいましたが、年々開発が進んだ事で緑が少なくなったので、多摩市の聖蹟桜ヶ丘駅周辺に引っ越しました。ここには米軍のゴルフ場があり(注:米軍多摩ゴルフ場タマヒルズゴルフコース)、緑が豊かで過ごしやすい場所です。従米主義国家日本は絶対ここを開拓しないので、自然が確と守られているのです。

 

【私】

なるほどですね。あなたは日本に家族がいるんですか?仕事は何していますか?

 

【イラン人】

愛媛県出身の日本人妻と、息子娘がいます。家庭内の言語は日本語です。

私がムスリムなので妻も宗教上ではムスリムになっていますが、豚は食べますし、お酒も嗜む程度に飲みます。子供達も豚が大好きで、宗教上の問題で小学校の給食で豚を除いてもらうとか、やはり難しいですよ。

革命前のイランは、宗教については非常に自由でしたね。モスクの近くにナイトクラブがあったりした光景が懐かしいです。今のイランのように宗教は強制してはなりません。個人の自由にすべきです。

私の仕事は工事関係で、独立してフリーランスやっています。床下工事を専門としており、昔オランダのアムステルダム大学に留学した際にエンジニアを学びました。 

 

【私】

今回は家族は一緒では無いのですか?イランに帰国する目的は何ですか?

 

【イラン人】

日本で流れるニュースに妻が怖がってしまい、一緒に来ませんでした。日本の外務省安全情報を見てもイランは湾岸付近やアフガン・パキスタン国境付近を除き比較的安全なのに、妻はメディアに上手く操作されてしまっていますね(苦笑)

帰国の目的は、私は毎年1回テヘランに里帰りしているんですよ。今機内に乗っているイラン人殆どが自分と同じように外国に住んでいるイラン人で、里帰りが目的ですよ。今のイラン経済は疲弊しており、所得格差が激しく、私達のように海外に居たり、金持ちなイラン人しか海外を行き来することは出来ません。

 

【私】

最近のイランの情勢についてどうお考えですか?

 

【イラン人】

まず、米国とイランが戦争する訳がありません。寧ろ米国は今の緊迫した中東情勢を楽しんでいます。なんせイスラエルや湾岸諸国が米国の武器を買ってくれていますからね。現代の戦争は人殺しではなくカネが目的なのです。

仮に米国やイランが戦争を起こしたら、ガソリン価格は膨大となり、又、人的経済的被害は計り知れないでしょう。そんな状況に陥ると、米国内のガソリン価格が膨張するので、経済回復を期待するトランプ大統領支持者がデモを起こし、選挙では間違いなく劣勢となるでしょう。それをトランプ大統領は良く知っているはずです。また、イラン国内で内乱が発生していることもなく、治安は非常に安定しております。

 

【私】

全く同感ですね。イラン人は常にニュースの裏側に何があるかを知るのが得意ですよね。どのように情報収集されているのですか?

 

【イラン人】

米国在住のイラン人が色々裏事情をペルシャ語で説明するインターネットラジオがあるのです。メディアよりもよっぽど信頼度が高く、非常に勉強になりますよ。

f:id:inthismoment0320:20190805225256j:image

 

【私】

こんな情報ソースがあるとは知りませんでした。

最後に、貴方は日本に住んでいて幸せですか?

 

【イラン人】

勿論です。イラン人は皆日本文化や日本人が好きです。勤勉で真面目で教育レベルが非常に高いと思います。ただ、最近の日本人の若者は何だか活気が無いように感じられます。バブル期のように皆目を輝かせて働いていた時代は来ないのでしょうか。

また、最近自分のようなフリーランスが増えていますが、これはある意味日本政府の国民に対するケア度合いが下がっている傾向を意味していると思います。イランは国がまだまだ貧しい分、ガソリン価格補助や貧困層をケアする制度が充実しております。

世界が分断される傾向にある中、やはり国を意識し、国を愛することが理想です。そういう自分はイランを離れた身ですが、必ず1年に1回祖国に帰るようにしているのは、少なからずそういう想いからです。

 

【私】

色々お話聞かせて下さり有難うございました。この話をブログに載せるので是非覗いてみて下さい。

 

【イラン人】

どういたしまして。ただ、私漢字が苦手なんですよね。。

 

最後まで読んで下さり有難うございました!